★募金期間…2012年1月1日(日)〜3月31日(水)
★募金方法…コメント(1コメント=2円。ただし1月1日〜15日は「あけおめ期間」、
3月1日〜31日は「卒業おめでとう月間」として、それぞれ
1コメント=3円。)
トラックバック(1トラックバック=5円。ただし期間内1人5回まで。)
★募金先……認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会
「わたし」のしあわせではなく、「ここに来てくださる方々」のしあわせを、 周囲の方々に「おすそわけ」するお手伝いができればと思います。
自分が、神さまと一緒に、長い海岸を歩いているのです。
歩きながら、空を見上げると、そこにはその人の人生のさまざまな場面が映しだされていきます。
楽しかったこと、苦しかったこと。
ひとつはその人の足跡、もうひとつは神さまの足跡。
懐かしい過去の出来事の数々。
前に進むごとに、場面は次々に移り変わり、砂浜には二組の足跡が残ります。
やがて長い距離を進み、その人は、今現在の自分の位置にたどり着きます。
いろいろな事を経験して、ついにたどり着いた今です。
その人は、どんなときも神さまが一緒に歩んでくれていたことに感動し、後ろを振り返ってみます。
そこには、長く続く二組の足跡。
ところが、その人は、人生の足跡の途中で、ところどころに足跡が一組しかない場所が、あることに気づきます。
よく見てみると、そこは、決まって逆境に出会って苦しんでいたときや、大きな悲しみに襲われていたときなのでした。
その人は、この事実を知り、愕然としました。
そして、そばにいる神に詰め寄ります。
「神よ、どうしてあなたは、私をひとりにしていたことがあったのですか。
人生のなかで、最もあなたの助けを必要としているときに限って、私を見捨てていたのですね。
あの一組の足跡をよくご覧ください」
神は、微笑んで答えます。
「わが子よ、私は、あなたを見捨てようと考えたことなど、一度もありませんでした。
あの一組の足跡を、よくご覧なさい。
あれらは、あなたが人生の試練に苦しんで、歩く力を失っていたときに、私が、あなたを背負って歩いていた名残なのですよ……」こんにちは。管理人の凛です。日頃より厚いご支援、ありがとうございます。
さて、3月11日に、広く東日本を襲った大震災。未だに安否がわからない方々、また避難生活を余儀なくされている方々など、未だに不便を強いられていらっしゃる方々がたくさんいらっしゃいます。そこで、微力ながら、そういった方々を支援してさしあげたいと考えました。
なお、こちらの募金は、内容はほとんどニュージーランド・クイーンズランド募金(NZ募金)と変わりません(期間を半月程度延長しました)。そして、NZ募金のほうへコメントいただければ、自動的にこちらへもコメントいただいたこととしました。どうか両方の募金とも、重大な人命にかかわる募金です。少しでも多く送ることができますよう、どうかご支援くださいますよう、よろしくお願いいたします<(_ _)>。
では、この募金の概要です。
★募金期間 2011年3月1日(火)〜4月15日(金)
★募金方法 コメント(1コメント=5円)
トラックバック(1トラックバック=5円、1人5回まで)
★募金先 日本赤十字社
それでは、物資の不足が、東日本を中心に深刻化している中、教訓としたい、あまりにも有名な相田みつをさんのことばをご紹介します。
「うばい合えば足らぬ わけ合えばあまる
うばい合えば憎しみ わけ合えば安らぎ」
凛